タグアーカイブ 屈折・矯正視力検査

著者:hiroburock

身体メンテナンス その参 眼科

身体のメンテナンス その弐 眼科で書いた通り
本日は聖隷沼津病院にて、検査してきました。

ネットでの症状からの動揺視? には、我ながらびくびくドキドキ
動揺しつつの検査受診でした。

昨日? 今日辺りから、妙な症状が出ています。
ものの見え方が変なので、ネットで調べてた。
動くはずのない扉が微妙に上がって見える。様な気がする。
何かが動いていた様な気がする。

視野検査、眼底検査、屈折・矯正視力検査、顕微鏡検査
眼圧測定、眼筋機能精密検査・・・

いずれも異常の所見なし。

その結果
特定の病気の疑いは無しで、強いて挙げると
加齢による年相応の白内障初期(加齢性白内障だけとの
事でした。なお、これは治療等の必要はなく、現代に置いては
年齢・加齢からくる、誰しもがなり得るもので
治療は特になしで、現在は病気とは捉えないものだそうです。

一年後などの定期的な検診も必要性はないとの事でした。


白内障の種類と原因
水晶体は主にたんぱく質と水でできています。たんぱく質は、加齢や、長年にわたる紫外線曝露など、さまざまな影響を受けて、だんだんと変化し白く濁ります。その結果、水晶体全体が濁り、視力の低下を招くことになります。

白内障はさまざまな原因で起こりますが、最も多いのは加齢によるものであり、これを「加齢性白内障」と呼んでいます。個人差がありますが、誰でも年をとるにつれ、水晶体は濁ってきます。加齢性白内障は一種の老化現象ですから、高年齢の人ほど多く発症します。

白内障とは 参天製薬株式会社

よほど進行した場合には、眼鏡による矯正もできなくなり
その際には手術も視野に入れておけばとの事でした。


先ずはひと安心した次第です。

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